デントリペアでアルミ製のボディでも
リペアって可能なんですか?
というお問い合わせを
いただく事があります。

簡単にお答えすると
浅い凹みであれば問題なく修復でき、
深くなればなる程
修復は難しくなります。

まあ、これは鉄製のボディでも
同じ事が言えるんですが、
それ以上に・・・という事になりますね。

テスラ・タイプ Y
ドアの凹みをデントリペア
静岡市より

テスラのクルマって宇宙人みたいな
フロントマスクしてませんか?

電気自動車だからこそ出来る
グリルレスのデザインですよね~

さて、そんなテスラのフロントドアに
離れた位置からもクッキリの凹み!!

バイクの転倒により出来てしまったそう。

この様なトラブルでできた凹みは
ムニューっと擦られているので
パネルの伸び率も大きくなり
修復も困難なケースとなります。

何とか修復完了です!
こんなケースでは私もホッとしますね!

傷も磨きで何とかなりそうです。

でも・・・
今回はもう1ヶ所!!

こちらの方が凹みは僅かに浅いですが
範囲も広く修復が更に難しいケース。
オーナー様にもその旨は
お伝えしての作業となります。

かなりハードなリペアになりましたが
無事にリペアは完了しました!

オーナー様もホッとされて大喜び!(嬉)

そりゃそうです、
なんと納車2ヶ月後のトラブルという事。
無事に修復出来て良かったですね~

メルセデスベンツ・E-AMG
ドアの凹みをデントリペア
御殿場市より

こちらも何やらモヤモヤした凹み。

フロントドアへ斜めに凹みが。

広範囲で下側は深く凹んでいるのが
分かりますでしょうか?

全体のバランスを取るのに
少しお時間も掛かりましたが
無事に修復完了です!

先程の角度から見ても
綺麗に仕上がりましたね~

実は、アルミ製のパネルは
メーカーによっても厚みや弾性が
かなり違う事が鉄製のパネル以上に
多くあるんです。

なので修復が可能かどうかは
アルミの性質に左右されるんですね。

全メーカーの全車種を扱う
当店では数多くの施工例があります。
それでも日々、
性質の違うパネルとの闘い!

アルミ製パネルの修復には
鉄製パネルとは違うリスクも伴いますので
デントリペアの専門店へ
ご相談してくださいね~

あなたの街のデント屋さん EGG BASE
smile !